2011年12月27日

光陰は矢の如し

光陰は矢の如し

歳月の去り行くのは速いもので、年の瀬も間近に迫りました。

本当に光陰は矢の如く走り去ってゆきます。

世間でもいよいよ師走の気忙しさに溢れ、街を歩く人々の足音で伝わって参ります。

休みの日にそろそろ家の片づけしようと思い、押し入れの中の整理をしていたら、小学校の卒業アルバムが出てきた。





1ページ目は、卒業制作による魚のレリーフの写真

釣り好きが高じて、自分の描いた魚の絵がモチーフとして使われることに。

当時としては、皆の思い出に残せる作品となったのが何よりも嬉しかった。


光陰は矢の如し


自由に泳ぐ魚は、これから巣立っていく子供たち。

はたして今、どれだけの者が、こころ自由に泳げているのだろう。



あれから、30年の時が流れた…

光陰は矢の如し。



一刻もとどまざる時の歩み、それにつれて変わり行く人の一生を、思わずにはいられない。





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Posted by mpfyh669 at 14:40│Comments(0)その他
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