2014年07月10日
志賀島

さて最近は、ナマズ以外の魚釣りって、なかなか行けなくて、ブログのネタがない。
このブログ、川釣りがメインなので、海釣りの記事を書くのはどうかと思いましたけど、せっかく出かけたのに載せないのもなんですから、アップしてみました。
ここは、志賀島。
とある防波堤。
友人親子と一緒に、アジやイワシなどの晩飯のおかずを釣りに(笑)

やっぱり志賀島は、福岡でいう「湘南」みたいなところかな。テトラがある場所には、グラサンして、キャップかぶって、シーバス狙いのかっこいいお兄さんたちが多いね。
こっちは、餌釣りの人たちがづらっと並んだところ。ゴカイつけて、首に手ぬぐい巻いてやっとる(笑)

この日は、釣り人も多く、期待してたんだけど、あんまり釣れない…。
そして周りもあまり釣れてない。


水面には、イワシなんががたくさん湧いてるけど、サビキを喰わない。
潮の流れとか言うけれど、目の前のコマセにはよく喰いついてる。普段、この状態なら入れ食いなんだけれど。
アレッて、なんででしょうかね? いまだに、その理由がよく分かりません。
そして
この日の釣果は…


友人の中学生の子供ちゃんが、りっぱな手さばきを披露。綺麗に魚をさばいてくれました。この子もやっぱり魚好き。
将来、有望な釣りキチになりそうです。
釣れた魚は、醤油で煮て、ご御飯のおかずにして食べました。
やっぱり自分で釣った魚は
本当にまいう♪ です。
2014年07月03日
ひ孫たち
今から数年前、暮れが押し迫った頃に、近くの川へ散策しにいったことがある。その時、川の本流は、いつの間にか水が枯れていた。
ところが、本流の片側には、少し小さな水たまりが出来ていて、そこにメダカが沢山泳いでいる。
水の中に手を入れると、真冬だというのに、とても暖かい。
水の流れもなく、太陽の日差しが当たり、水温が上がっているようだった。
でも、このままだと水もそのうち枯れてしまい、メダカたちも死んでしまうことだろう。
網ですくった一部を家に持ち帰り、水槽に入れて飼うことに。
あれから、2年半。
今、そのメダカのひ孫たちが、この水槽で元気に泳いでいます。