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2011年10月31日

パラソル



休みの日にホームセンターへ買い物に行ったら、パラソルが目にとまった。
釣りの日よけで使うのが欲しいなぁと思い、値札を見ると、なんと100円!

パラソルを立てる土台の品は、300円! 合計400円!


やすい!!


アウトドアのシーズンも終わり、処分で値下げしたのだろうが、あまりの安さに驚いた。
これって、完全に原価割っているのではないかと思う。


もちろん、即行で買っちゃいました♪
いや~、ほんといい買い物しました~☆

青空のもと、パラソルの下で、のんびりと釣り糸を垂れて釣りを楽しむ。
田舎に行くと、タナゴやオイカワ、小ブナなど風情のある釣りを楽しまれている人たちも多い。


私もときどき仲間入り。 次回、コイやフナ狙いの時には、このパラソルが活躍しそうです♪


  


Posted by mpfyh669 at 22:58Comments(2)釣り

2011年10月24日

違うバイト


今回も住宅街を通る川へ出かけました。icon65

この場所での釣りは、非常に気を使う。
なぜなら、ここは人通りの多い街なのであります。icon16


こんな所で夜中にひとり釣りしていたら、怪しまれるに決まっている。
私の友人は、身を屈めながら、目立たないように釣りをするとかえってよくないと言っていた。なぜなら、彼は、以前ここで大変な目に遭った。icon10


片方の川のギリギリ近くに、マンションのベランダがあるものだから、人の目に止まらぬように、身を屈めながら釣りをしていたら、ガラガラっと窓が開いて、

アナタ、ソコデナニシテルノ!

シタギドロボウネ!! 



って、外人の女性から大声で叫ばれたらしい(笑)


身を屈めて竿を持っていたのを、ルアーに引っかけて、下着を盗む道具と勘違いされたらしい(爆)
さすがに、そんな恥ずかしい目には、会いたくないわなぁ。


そんな話しをふまえた上で、とにかく、怪しまれないように堂々としていれば疑われることもない!てな具合で釣りをはじめた。
下着泥棒に感違いされないように、歩道側から狙うことにした。(笑)

そしたら、ご近所のおじいさんがやって来て、


「ほ~ここで何が釣れよりますかなぁ?」


と訪ねてこられた。


少し話しをしたら、堰を切ったかのようにご自分の身の上話しを語りはじめたのであります。しばらくの間、このおじいさんの単独ライブ。

自分の事を話すだけ話したら、満足して帰って行った。

「ふぅ~!」


やっと帰って行ったので、これで心おきなく楽しめると思っていたら、こんどは違うおじいさんが近寄ってきて、

「ここで何が釣れよりますかなぁ?」って。icon11



……





うっうっ、釣りができましぇん…。icon11



そう、ここは、街行く人たちの散歩コースになっていたのだ。よく見ると沢山のジャージ姿の人たちが、川の傍を早歩きで歩いております。

次から次へと、このお爺さんの顔見知りの人たちが寄って来て、大きな声で立ち話しをはじめる。

「がはははは!」 「がはははは!」 「がはははは!」 

夜中に老人たちの高笑いが響き渡る。



撃沈…。icon196



ナマズのバイトではなく、違うものがバイトしてきたよ…(笑)

別の場所に移動して、ゆっくり釣りを楽しんだのは言うまでもない。face03



  


Posted by mpfyh669 at 22:13Comments(4)釣り

2011年10月23日

さかな



私たちが釣る「魚」。

昔は、さかなという言葉には主に「肴」の文字があてられた。
さかなの「さか」は「酒」であるという。


酒を飲む時の副食の魚菜が本来のさかなであったのだが、いつしか調理された魚が酒の魚を代表するようになって、さかなと言えば魚を意味するようになった。


かつては食材としての魚が、「さかな」であり、泳いでいたりする魚そのものは、「うお」として区別されていたようだ。
現代では、「魚屋」の表記であるが、江戸時代では「肴屋」と書かれることが多かった。


「うお」と「さかな」の区別は、江戸時代の「どじやう」と「どぜう」の関係にも当てはまる。
どじやうは、ドジョウが生きている時の名で、どぜうは鍋料理になってからの呼び名だったという説がある。


葛飾北斎の描いた生きたドジョウの絵の裏には、はっきり「どじやう」と書かれている。(釣魚をめぐる博物誌より)


生きている、死んでいるで呼び名が変わるとは、面白いですね。



  


Posted by mpfyh669 at 08:26Comments(0)魚 雑学 

2011年10月19日

四季の彩り フナ釣り


近くの小川には、10~15cmくらいのフナが沢山いる。

夜のナマズ釣りをメインでやっていると、時には、浮き釣りなんかで他の釣りも楽しみたいと思うことがありますね。


あの丸浮きが、ピクピクなりながら、引き込まていく、手ごたえがたまりません。

田園風景の中を車で通ると、農家の人がたまに、のんびりと釣り糸を垂れているところを見かける。

 
四季の彩りを楽しみながら、田舎でフナ釣りを楽しむのもいいもんです。


  


Posted by mpfyh669 at 17:57Comments(0)釣り

2011年10月17日

パンを食べるナマズ



なんかほのぼのとした感じがよかったので、ユーチューブで見つけた動画を紹介させて頂きます。

コイに混じって、パンを食べるナマズたち。

動画を見ると、コイとナマズって、一緒にいてもぜんぜん違和感がないですよね。

同じ仲間のようにしている姿は、とても微笑ましい。


しかし、いつもパンばかりを食べていると、鯰はどうなるんでしょうかね。

きっと小魚を襲えない、やさしいナマズが誕生するのだろう(笑)


  


Posted by mpfyh669 at 20:33Comments(0)ナマズの生態

2011年10月10日

コイの語源について


魚名の語源について、ちょっと雑学を紹介します。


日本語では、鯉の字をコイと読みます。この魚をコイと呼ぶのは、この魚が赤色をしているという点にあります。


コイのコは、紅(コン)のことで、赤いという意味です。魚の字は、本来、「イ、ユ、ウ」と読んだりしますが、この場合はイの読みが適当です。

つまり、コイとは、紅魚のことで「赤色の魚」の意味であり、これが語源です。


興味深いことに、淡水の王魚とされるコイの名称の意味は、海の王魚とされるタイと同じ意味になっています。日本書記には「赤海鯽魚」という魚がでてきますが、これは「赤い海鯽魚」のことでタイのこととされています。


鯽魚とはフナのことですから、海鯽魚は「海のフナ」の意味になり、赤海鯽魚、すなわち、タイは「赤色の海のフナ」の意味になっています。


フナは、突然変異で変色し易い魚と言われ、コイはフナの突然変異から生まれたとされていますから、フナとコイとは親戚であり、また、すでに古代において、海水魚のタイと淡水魚のコイとは赤色の魚と考えられていたことが察しられます。(参考:魚名源より)


魚名の語源や由来なんかを紐解くと、なかなか面白いものです。


参考の為に、これからもちょくちょく紹介していきたいと思います。




  


Posted by mpfyh669 at 00:25Comments(2)釣り

2011年10月04日

ワニを食べるブラックバス



いや~驚きました。ブラックバスの脅威の捕食シーンです。

1925年、実業家赤星鉄馬がアメリカのカリフォルニア州(Santa Roza)からオオクチバスを持ち帰り、箱根の芦ノ湖に放流したのが最初とされる(約90匹)

今や日本全国の至る所に生息している、このブラックバス。日本の生態系を脅かす、深刻な問題にまで発展している。

環境省は、生態系に関わる被害および農林水産業に関わる被害があるとして、特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律に基づき、ブラックバスを特定外来生物に指定し、防除を行っている。


凄まじい勢いで、全国にあっという間に広がった理由が、この映像の捕食シーンを見るとよくわかる気がします。

ブラックバス、おそるべし!


  


Posted by mpfyh669 at 00:21Comments(2)釣り