スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

Posted by スポンサー広告 at

2013年07月04日

日本ウナギ



環境省は、ニホンウナギについて、生息数が激減していると判断し、絶滅の危険性が高い「絶滅危惧種」に指定することを決めた。

ただ、「絶滅危惧種」に指定すると言っても、捕獲をして罰せられる訳ではない。天然記念物指定の種は、文化財保護法があり、罰せられるけれども、絶滅危惧種指定に関しては、生息状況を客観的に判断するのが目的ですから、対象種を捕獲することに罰則規定などはないようです。


ですから、天然記念物指定ではないウナギは、絶滅危惧種になっても捕獲は可能です。
日本では、昔から馴染み深いウナギ。


ひょっとしたら、土用の丑の日など、「食」の文化が、世間での自粛ムードが高まることによって、日本の食卓から姿を消すかもしれない。


それに加え、乱獲する者も出てきたりするかもしれないし…


とても心配なことになってきました。








  


Posted by mpfyh669 at 08:31Comments(2)その他

2013年03月20日

スッポン



昨日、川を散策していたところ、障害物の物陰に2匹の大きなスッポンを発見。すっぽんって、この辺りでは見かけたことがなかった。


近づいてまじまじ眺めてみると、イシガメやクサガメと甲羅の形や頭の形がぜんぜん違う。


そして、体長は、40cmくらいで思ったより体がデカい。


スッポンは、日本では本州以南に生息するが養殖場から逃亡した個体に由来する個体群と自然個体群の両方が生息するため、正確な自然分布については不明な点が多いと言われているらしい。


日本国内に生息している個体群は、本州、四国、九州のものは主として在来個体群に起源すると考えられているそうなので、ここで見つけたスッポンは、昔からこの辺りに生息している天然ものではないだろうか。


川をじっくり観察すれば、こんな所にもスッポンが生息しているんですね。


自然の中でひっそりと暮らす生き物たち。


温かく見守っていきたいものです。


  


Posted by mpfyh669 at 18:33Comments(0)その他

2012年08月24日

木漏れ日の中で


私が子供の頃、近くの那珂川には、ナマズやコイ、フナ、ハヤは当然のこと、オヤニラミなんかの今では珍しい魚なんかが住んでいた。

当時は、まだ川も澄んでいて、夏休みには水着や水中メガネを身につけ、素潜りで魚を捕りにいくのが毎日の日課となった。


浅瀬なら、かなり水も澄んでいて、魚はよく見つかる。そうやって陽が暮れるまでよく遊んだものだ。テレビゲームなんてなかったし、自然の中で遊ぶのが当たり前。我々世代にとって、それが当然の時代だったのかもしれない。
少なからず子供の頃に過ごした日々が、今の川釣りの土台になっているのは間違いない。



この那珂川の上流には、中ノ島公園がある。
続風土記拾遺にその由来が記されている日吉神社の境内と、それに隣接する那珂川の中洲全体が中ノ島公園。県天然記念物のオガタマノキなど大木が茂る中、夏はひんやりとした風が吹き、今では、真夏の風物詩で駐車場の車が満車になるほどの人気。



子供たちが安心して、川遊びができ、沢ガニや小魚も捕まえられる自然環境が整っている。



セミをつかまえたり、冷たい水に足をつけながら、魚捕りに夢中になったり。
木漏れ日の中で、涼みながら、家族でお弁当を広げ、楽しいひとときを過ごす。


カンカンと照りつける太陽のもと、親と一緒に水遊びをする、明るく眩しい自然の中で過ごした時間。そんな楽しい体験は、子供たちが親になった時にきっと生きてくるに違いない。




いつまでもこの美しい自然を、後世の人たちへ残せていけたらこれほど素晴らしいことはありませんね。




いつもより眩しい夏のひととき


おまえたちにとって、楽しい思い出になるといいね。


  


Posted by mpfyh669 at 17:52Comments(0)その他

2012年07月04日

無益



むかし中国の晋朝に恵遠という高僧がおりました。

恵遠はもとの姓を賈(こ)といい、若い頃は腕利きの猟師でした。
山野をかけて鳥獣を撃ちとり、それを売るのを業とする賈(こ)には、罪なき生き物の死の苦しみを見ても、一滴の涙さえありません。

或る日、彼は田んぼに餌をあさる子連れの鶴を見つけました。


第一の矢が子鶴を射止めた時、親鶴は、弦音を聞いてはっと羽ばたきましたが、子鶴の死んでいるのを見ると逃げようともせず、悲しい声を絞って、啼き続けます。


しかし、賈は、それで心を動かすような男ではありません。
第二矢をもって、この親鶴をも仕留め、持ち帰って料理にかかりました。


ところが、親鶴の腹を割ってみると、驚いたことに腸(はらわた)がズタズタに裂けています。
今までなかったことであり、一矢で殺したのが、こんな具合になる筈がありません。


どうも不思議なことだと考えているうち、はっと思い当るふしがあって、賈は手にした刃物を投げ捨ててしまいました。
子鶴が先に殺されたのを見て、その場を去らずに啼いていた親鶴。
そのあまりの悲しみに腸が裂けてしまったのです。


賈は、自分の無慈悲さ、今までやっていた渡世が空恐ろしくなりました。
賈はそれっきりぷっつりと猟師をやめて山に登り、道安法師の門に入って僧となりました。
これが高僧、恵遠の発心動機だと伝えられています。


我々凡人には、このような出来事によって仏門に入り、精神の高みに至る志を持つことは、まったくもって不可能な事かもしれません。

ただ、私たちのように、川魚を娯楽で楽しんでいる者は、せめて食することもない無益な殺生だけは厳に慎みまなければならないそんな気が致します。

  


Posted by mpfyh669 at 10:33Comments(0)その他

2012年06月23日

菖蒲祭り


先日、休みの日に母を連れて、福津市にある宮地嶽神社へ菖蒲を見に出かけてきました。

神社の表通りは、仕事なんかでよく通っていましたから、よく知っていましたが、毎年ここで菖蒲祭りがあってるというのは、母か聞くまでまったく知りませんでした。


境内には、菖蒲の花が沢山咲いてあります。皆、カメラを抱えて思い思いの被写体を撮影しています。

境内では、ご覧のような感じで、とても厳かな雰囲気。やっぱり神さまがそこにおられるという感じが理屈なしに致します。



境内を出て、奥へ進みますと、またまた菖蒲が一面に咲いている場所があります。


木製の足場が中央にかけてあって、菖蒲の花畑を通って観覧できるようになっています。


そばには、旧家屋があって、どことなく日本昔はなしに出てくるような雰囲気。



池には、たくさんのコイが泳いでいます。

休日にのんびり。

やはり日本の文化という物は、本当に素晴らしいものだと改めて感じさせられます。

  


Posted by mpfyh669 at 15:25Comments(0)その他

2012年04月22日

所作振る舞い



先日、川沿いで釣りをしていました。この釣りの場所は、遊歩道になっていて、時々、近くに住む人たちが、散歩やジョギングなどに使っています。

そんな遊歩道に目の不自由な人が杖をついて歩いていました。
川にはフェンスもなく、油断したら、川へ転落なんてことも考えられます。

一人の女性が駆け寄って「そこは危ないですよ!」 と手を引いて優しく声を掛けられる姿を見て初めて気がつきました。

私は、そんなちょっとした気遣いが、その時、思い浮かびませんでした。


話しは変わりますが、最近は、ロボットの研究が進んでいて、日本はその分野で世界一だそうですが、ロボットがどんなに精巧に作られていても、人間の体の仕組みには到底かないません。どんなに研究が進んでも人間と全く同じロボットを造ることはできないのです。

それ位、人間の体の仕組みというのはよく出来ています。
ところがどういう訳か、人間には一箇所だけ「かゆい所に手が届かない」場所があるそうです。背中の真ん中辺りがそうです。

ここは、どんなにかゆくても自分ではかけません。

「もちろんそれは手違いではない。わざわざそうしたのだ。人間は俺が俺がと、どうしても自分中心に物を考える。でも決して一人では生きていけないのだ。人さまの手を借りないと生きていけない。

だからもちつもたれつ、かゆい所をお互いにかきあって生きていくよう、その為に自分ではかけない所をわざわざ残してあるのだ」と神さまがおっしゃったというお話しが、昔読んだ本に出てきます。

人の為に何かを成すこと、これが人間の人間たる所以です。

人を助けるとは大げさなことではなく、相手に対して思いやりを持つということですが、でも、これって、先の話しみたいに、いざ自分に置き換えると、まるで出来ない訳です。

やっぱり自然体で出来るようになるには、常に意識して習慣にまでならないといけない。

哲学者の西田幾太郎は、気づきとは「反省と直感」であると言われる。
分かっていたつもりでも、理解していたつもりでもなく、体全体で感じとるもの、心腑に染めなければ深く気づくことはできないこととを諭されます。

気づくこと。

思いやり。

先の女性のように、そんな所作振る舞いが、頭で考えるまでもなく自然に行える人は本当に素晴らしいですね。






  


Posted by mpfyh669 at 20:50Comments(0)その他

2012年04月02日

リサイクルショップ



先日、リサイクルショップに行った。実家が引っ越しをするので、不要になった物を処分する為だ。

陶器や衣類、家電製品などを、どうせ捨てるのなら、少しでもお金になるかだろうからと母親に頼まれ連れて出かける。
休みのせいか、沢山の買い物客がいて、とても賑やかだ。

早速、カウンターで買取りの手続きを行うと番号札を渡された。他にも数組の人たちが査定されるまでの間、しばらく待たされているようだ。



店内を見渡せば、家具や家電、衣類、貴金属、はたまた食べ物に至るまで、ところ狭しと商品が陳列してある。

普段は、中古の釣具専門店に行くことはあるが、普通のリサイクルショップはあまり来たことがない。


釣り具専門店だと、やっぱり相場の値段だろうけど、専門以外の所だと、ひょっとしたら見落された値札がついているかも!? と淡い期待を持ちつつ、釣具コーナーを探してみる。



あった!

小スペースにコーナーがあるにはあるが、釣具といっても、残念ながらほとんど置いてない。

だが…

少ない釣り具の中にひとつ、昔風の竿がおいてあった。

手にしてみたけど、グラスやカーボンでもない、なかなかおしゃれな竹で出来たヘラ竿。

早速、オークファンで確認してみたら、相場のプライス…。

やっぱり、いいなぁと思うヤツは、どれも相場の値段をつけているんですよねぇ。

たぶん、ヤフオクなんかの値段に合わせて、金額つけているから、超お買い得って訳にはいかない。

う~ん、さすがによく調べてるわホント…

だげど、専門にやっている知人からは、たまに掘り出し物があると聞く。

そんな掘り出し物に出会うには、いろいろなショップに出かけて、小まめに足で稼ぐしかないのかもしれませんね。

ちなみに、この日は、2100円の買取り。

帰りに、母親と二人で、ランチを食べました。

リサイクルショップって、見てるだけでも、案外楽しかったりしますよ





  


Posted by mpfyh669 at 19:31Comments(0)その他

2012年01月21日

趣味の世界Ⅱ



いざ! 釣りへ出撃!  てな時に車の中で聞く音楽は、私の場合ほとんどメタルかパンク。家族と一緒の時は、AKBと嵐(笑)

しかし最近思うのだが、私の身近でルアー釣りをしている人の中には、メタルやパンク系が好きな人が圧倒的に多い。恐らく同じ世代だと、学生時代ちょうどブームになっていた時代でもあったので、その辺りが影響しているのではないかと思っている。

さて以前、趣味の話しでホラー映画のことに触れましたが、このホラー映画のサントラにはなぜかハードロック&ヘヴィメタルが多く使われているんですね。
小生も実は、これらの音楽にもどっぷりハマった時期がありまして、寝ても冷めてもHR&HM !っていうまさに青春の1ぺ―ジの時代がありました。

その熱狂していた時代に一大イベントがありました。1984年に今は無き福岡スポーセンターでスーパー・ロック'84イン・ジャパン!なるものがありまして、当時、中坊だった私は、当時では高額なチケット2万円!? だったと思いますが、なけなしの小遣いでチケット購入したのを憶えております。

雑誌なんかを賑わせていた5バンドが一同を介して生で見れるというから、それはもう興奮しまくりでした。





●ANVIL(アンヴィル)

リップス(LG&LV)

デイブ・アリッソン(G&V)

イアン・ディクソン(B)

ロブ・レイナー(D)





●BON JOVI(ボン・ジョヴィ)

ジョン・ボン・ジョヴィ(LV&G)

リッチー・サンボラ(LG&V)

アレック・ジョン・サッチ(B&V)

デヴィッド・ラッシュバウム(K&V)

ティコ・トーレス(D)






●THE MICHEL SCHENKER GROUP
(ザ・マイケル・シェンカー・グループ)

マイケル・シェンカー(G)

レイ・ケネディ(V)

デニス・フェルドマン(B)

アンディ・ナイ(K)

スティーブ・オーギー(BV)

テッド・マッケンナ(D)






●SCORPIONS(スコーピオンズ)

クラウス・マイネ(V)

ルドルフ・シェンカー(G)

マティヤス・ヤプス(G)

フランシス・バッチョルズ(B)

ハーマン・ラルベル(D)






●WHITESNAKE(ホワイト・スネイク)

デヴィッド・カバーディール(V)

ジョン・サイクス(G)

ニール・マーレー(B)

コージー・パウエル(D)

リチャード・ベイリー(K)

※以上、出演順。


↑ これですよ!  ホント凄すぎるでしょ。

特に、あのボンジョヴィはデビュー間もないのに日本初公演。「夜明けのランナウェイ」のヒットを飛ばしていた頃。今じゃ考えられないくらいのビッグスターですからね。


ボンジョヴィが日ノ丸の旗を振っていたのが強烈に目に焼きついております。それから、ぶっ続けでスコーピオンズ、マイケルシェンカー、最後のとりのホワイトスネイクに至るまではそれはもう圧巻!
会場の人は、みんな何時間も首振り続けていた。

本当に古きよき時代でした。


今でも、ひとりで釣りに行く時には、車の中でずっと首振ってるのよね(笑)

  


Posted by mpfyh669 at 11:20Comments(0)その他

2011年12月29日

趣味の世界



一般社会では普段、誰もが色々な人たちと関わり合いをもちながら、生活している。時には、我慢を強いられ、こぶしを握りしめることも、人によってはあるかもしれない。


そんな厳しい現代に生き、浮世の寒風にさらされた者には、ひとときの安らぎを憶える趣味とは、一服の妙薬ではないかと思う。
人間は、誰でも楽しいことが好きなものだ。


ただ趣味も度を過ぎれば義務感になり、達成感だったり、他人の評価だったり…。やっぱり趣味というのは、あえていうなら責任感や重圧感から解放され、ぼけーっと何もしなくてすむ「時」を楽しむことが一番だと私は思っております。


だから極端に言ったら、寝るのが趣味!なんてのもありなのかと(笑)





さて私は釣りのほかにも、80年代のホラー映画の本やパンフレットとチラシを集めたりとかするのが好きで学生の頃から映画にハマっております。


今でこそCGの技術で特撮は何でもできちゃいますけど、70~80年頃は、アナログ時代であり、そんなホラー映画の全盛期だったと思っています。




この写真見て、釣りのブログなのに、えっ、ちょっと何コレ! きしょ! って思ったでしょうね(笑)

なんでホラー映画が好きなのかと言うと、映画、エクソシスト(1973)がキッカケ。この「エクソシスト」の特殊メイクアップをデザイン・製作したのはディック・スミスとその弟子のリックベイカー。



かわいい女の子が特殊メイクによっておぞましい悪魔に変貌してしまう…


今からおよそ30数年前に公開されたものだが、今観ても物凄いインパクトがある映画ではないかと思っている。特に、悪魔に体を乗っ取られたリーガンの首が360℃回転するシーンに至っては、当時大変話題になったので、ご存知の方も多い筈。





特殊メイクアップはメイクアップと名称にあるが、メイクアップだけが表現手段ではない。リアルな俳優に似せて作ったダミーヘッドや怪物などのモンスタースーツ、人間離れしたデザインのキャラクターを動かすメカニカル、アニマトロニクス等がある。




中でもモンスター系でインパクトがあるのは、遊星からの物体X(1982)というジョンカーペンター監督の映画。人間の頭部から足が生えたエイリンアンがクモのように動くシーン。どうやったらあんな物が造れるんか!
当時は、驚きと興奮を覚えた。




それから、リドリースコット監督のあの有名な映画「エイリアン」の生みの親は、現代シュールリアリズムの鬼才HRギーガー。
この想像力は、もはや凡智の及ばぬところ。そもそも想像し得ぬクリーチャーの発想が凄すぎ! そして、またそれを形にする特殊メイクアップアーチストたちも天才を超えて、もう変態に近い(笑)


いやはや薄気味悪い写真ばかりでごめんなさいね~。

ホラーとは、まさにアートであり芸術作品であり、ぼーっと見ているだけでも楽しいという事が言いたかったのね(笑)
ついついマニアックな話しになってスミマセン(汗)







さて話しはガラリと変わるが、あとホラー映画とは対極を成すお笑いも、無から有を作りだすアーチストではないかと思っている。


最近、ダウンタウンの「ごっつええ感じ」を懐かしくなってDVDを借りて見ているが、テレビで放送されてから、もう何年もたっているけど、松本人志のあのコントの想像力というか発想が、天才的で今更ながら凄いと思う。



お笑いというジャンルも、腹を抱え捩りながら、今、この瞬間を楽しむことに尽きる。

 

多くの人は皆、そんな映画を見て涙を流したり、手に汗握ったり、好きな音楽を聴いて心踊らせたり、本を読んで感動したりしながら喜怒哀楽における正負のバランスを保っている。



夜な夜な出歩き,職質を受け、不審者に間違われながらも懲りずにナマズ釣りへ出向くのもそう(笑)


厳しい現実から、ふと目が離れ、自分の好きな事を自由に健全に楽しめるって幸せな事ではないでしょうかね。
酒や色、ギャンブルに溺れる者もいる世の中ですから…。


当たり前のようで、実は当たり前ではない。


趣味の世界を持てるなんて、ホント有り難いことでやんす♪



  


Posted by mpfyh669 at 17:36Comments(0)その他

2011年12月27日

光陰は矢の如し



歳月の去り行くのは速いもので、年の瀬も間近に迫りました。

本当に光陰は矢の如く走り去ってゆきます。

世間でもいよいよ師走の気忙しさに溢れ、街を歩く人々の足音で伝わって参ります。

休みの日にそろそろ家の片づけしようと思い、押し入れの中の整理をしていたら、小学校の卒業アルバムが出てきた。





1ページ目は、卒業制作による魚のレリーフの写真

釣り好きが高じて、自分の描いた魚の絵がモチーフとして使われることに。

当時としては、皆の思い出に残せる作品となったのが何よりも嬉しかった。





自由に泳ぐ魚は、これから巣立っていく子供たち。

はたして今、どれだけの者が、こころ自由に泳げているのだろう。



あれから、30年の時が流れた…

光陰は矢の如し。



一刻もとどまざる時の歩み、それにつれて変わり行く人の一生を、思わずにはいられない。

  


Posted by mpfyh669 at 14:40Comments(0)その他