2011年09月29日
ワームでナマズを釣る!の巻
前回、100円ショップでワームを購入したまま、ナマズ釣りで使うのを忘れておりました。う~ん、どうも最近、物忘れがひどい…。
そこでお待たせしました。
今回は、ナマズを100円ショップのワームで狙います。
ワームというと、バス釣りでよく使いますが、ナマズ釣りでは、使っている人あんまり見たことないですよね。
ナマズ釣りは、トップウォーターの釣りが圧倒的に多いので、影の薄い存在ですが、実は結構、ワームでもよく釣れるんです。
それにワームは、広範囲を狙うよりも、じっくり狙うピンポイントの方が適しています。
今回、使用したポイントは、橋の下です。
橋の下には、水の流れによって障害物が引っ掛かって、ちょっとした隠れ家が出来上がります。
つまりナマズの家みたいなものが出来る訳です。
そんな家の前に、ゆらゆらとミミズの形をしたワームを動かしながら、誘い出します。
ここは、トップで実績がある場所です。ここでのワームは初めてですが、すんなりきました。ぐぐぐ~とロッドに重みが加わり走り出します。ぐ~っとフックを刺し込むように、ロッドを引くとフッキングがうまくいく。比較的小ぶりだが、引きが強くて楽しめた。
そうして、釣り上げたのがコレ!
1個、何千円もするルアーでも釣れないものもある。
100円でナマズが釣れるんですから、とっても安上がりですよね。
ルアーアクションを身につけたら、安価な物でも鬼に金棒です。
ぜひ、お試しあれ!!
2011年09月19日
ふれあい
私も最近、魚捕りをするようになったんですけど、
池干しって、見てるだけでもワイワイやりながら何だか楽しそうですよね。
動画の中にもあるけれど、「こどもの頃を思い出すよね~」「僕らの頃は、この辺どこでも田舎はやったからね 池干しをね~」と話しをされるおじさんがとても印象的だった。
やっぱりご年配の方々は、みんな自然の中での遊びを体験してきている。
だから、川や池が汚れたり、在来魚が少なくなるとやっぱりどうにかしなければという気持ちが働くに違いない。
今の子供たちは、身近な川での水遊びを知らない子供たちも多い。
外来魚や環境問題にしても、池や川に親しんだ接点がないとピンとこないかもしれない。
生き物とのふれあいを通して、子どもたちの自然を守る意識を高めることは、これからの社会においては、とても大切なことだと思う。
私たちが楽しむ釣りだってそう!
生き物とのふれあい。
親子のふれあい。
地域の人たちとのふれあい。
多くのふれあいを通して、自然を大切にする豊かな心がきっと育まれるに違いない。
2011年09月16日
ゆっくり待とうかな
真夏日が戻ったような、連日の猛暑で、最近はとても疲れ気味。仕事から帰ってきたら、まずビールで喉を潤す。
それから、ゴロゴロといっときの間、熱をもった体が冷めるまでゆっくりする。そのあとで、釣りに出かけるかどうかを考えるのだが、やっぱりダメ。
どうも最近は、体がついてこない。
近くの川では、この間の水抜きで影響を受け、反応がイマイチ。歩いて行ける距離なのでとても魅力的なのだが、残念なことに今は釣れない。少し離れた違う河川のポイントへ行けば釣れないこともないだろうが、行く気力が…。
去年は、暑いといってもここまでなかった。連日、熱中症のニュースが流れる。
患者の数も例年の5倍以上とは、完全に異常な気象状況。
こんな状態で、無理して釣りに行っても本末転倒。
やっぱり釣りは、ぼ~っと糸を垂れて、のんびりやるのがいい。
体がキツイのに、体を酷使して、1匹の釣果に目の色変えてやってもつまらない。
また台風が接近してきている。来週あたりから、涼しくなりそう。
それまでは、ゆっくりと待とうかな
2011年09月11日
メダカ
せっかく捕ってきた、ドンコ。
とうとう死んでしまった。
原因は、メダカとエビの食べ過ぎ?
いまだに死因がよく分からない。
よく分かった事は、水槽で生き物を飼うのは、けっこう難しいってこと。
ナマズを飼えるようになるのはいつの日か…。
それまで、メダカを大切に育てて、来春には、子供をたくさん産ませたいね。
2011年09月04日
夏のひととき
今日は、上の娘と二人で水槽で飼う魚を捕りに、田んぼの水路へと向かった。この水路には、たくさんの小魚が生息している。
でも今回は、メダカがメインなのであります。
水槽で飼うには、やっぱり小さいヤツが素人には飼いやすい。
とにかく、この水路には、小魚がいっぱいいるんだけど、動きが早くて網ではなかなか捕まえられない…。
「お父さん!! メダカ捕れたよ~!!」
娘も魚が捕れるたびに、大声ではしゃぐ。
2時間もかかって、ハヤ1匹とメダカ1匹、
そしてドンコが1匹。
なんとか、無事に捕れました。
結構、楽しめたようで良かった。
いつまで、こうして一緒にいてくれるのかな。
網を持って、夢中に遊ぶ娘の後ろ姿を、ぼんやりと眺めていた。
時折、何とも心地よい涼しい風が頬に伝わる。
空を見上げると綺麗な青空が、雲の間から覗かせる。
子供と過ごした夏のひととき。
水槽のメダカが楽しい思い出を、きっと運んでくれることだろう。
2011年09月02日
ソフトルアー
ハードルアーには、真似のできない柔らかな質感と動き、使い方ひとつで色々なケースに対応できる柔軟性が人気のソフトルアー。
見た目や使い方がエサっぽいということで、一部のルアーアングラーから敬遠されることもあるが、今やソフトルアー抜きにルアーフィッシングを語ることはできないと言っても過言ではない。
今回、100円ショップに行くと、4インチ(10cm)ワームが置いてあった。
以前、ブログでも紹介させてもらったハードルアー。
ペンシルやミノーが、これで100円なの?という異常な安さ。
プロの提案で開発されたプラグだけあって、ルアーの動きに驚いたのもさることながら、想定外の釣果結果にも、安くて良いものを提供しようとしているダイソーの本気度が伺えた。
今回は、そんなハードルアーでの実績が、個人的には、高得点だったので、このソフトルアーにも必要以上に期待が膨らむ。
次回、機会があれば、100円ワームでの釣行を報告したいと思います。