2018年12月14日
来年へ向けて
12月に入り、もう今年も残り僅かとなりました。
前回、更新したのが、もう2年前。
頑張って更新を増やしていこうと綴ったあと、いきなり四十肩になり、釣りに行く事を止む無く断念。
仕方なく、他のやりたいことに移って没頭していたら、いつの間にやら、こんなに時間が経過していた。
ブログやり始めた当初は、、頻繁に記事を書いていたのに
今では、このブログのログインのやり方さえも忘れていて、四苦八苦(笑)
これはいけません。なにもしなかったら、脳も身体も弱って、どんどん老化が進んでいきます。
すぐに老人の仲間入りです。
来年は、釣りへ行けるよう、これからトレーニングに励みたいと思います(笑)


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前回、更新したのが、もう2年前。
頑張って更新を増やしていこうと綴ったあと、いきなり四十肩になり、釣りに行く事を止む無く断念。
仕方なく、他のやりたいことに移って没頭していたら、いつの間にやら、こんなに時間が経過していた。
ブログやり始めた当初は、、頻繁に記事を書いていたのに
今では、このブログのログインのやり方さえも忘れていて、四苦八苦(笑)
これはいけません。なにもしなかったら、脳も身体も弱って、どんどん老化が進んでいきます。
すぐに老人の仲間入りです。
来年は、釣りへ行けるよう、これからトレーニングに励みたいと思います(笑)

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2015年10月17日
ブログもスタートしてから、6年目
朝晩、めっきり寒くなりました。
今年は、休みの日に釣りへ出かけることもほとんどなくなくなりました。
昔は、釣りをして釣行記録としてブログの更新が楽しみでしたけど、今は息抜き。随分とライフスタイルが変わってきました。
このよかよかブログもスタートしてから、6年目。最近では、更新も年に4~5回程度ですが、最近、管理画面を見ると、ブログのランキングが新たに設置されている。
最初の頃は、アクセス数を上げたくて、毎日、躍起になって更新していたけど、しばらくやっても100位に入れなくて…。毎日、更新するのやめて、ほったらかしの期間も随分と長かった。最近はほとんど更新していないのに、ランキングは、134,647ブログ中、65位くらいになってる。
無料ブログの某レンタルブログサービスなんかは、水増しして、半年くらいで数十万とかアテにならないアクセス数になっているんで、正直、100万アクセス達成!なんて、嘘の数字を喜んでも、ちょっと空しいだけだと思うんだけれど、10分の1だと、別ブログの有料サービスと比較しても現実を帯びた数字なのでなんだか嬉しい。
更新してないのに、毎日、閲覧して頂いている方々がいるのは、本当に有難いですね。
少し更新回数を上げてみようかな。

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2015年09月01日
もう…。帰りたい…。

頑張って行ってきました。筑後川。
でも、暑い。
暑すぎる。
ギラギラと照り付ける太陽は、容赦なく、軟弱な体を焼き尽くす。
30分もしたら、肌がヒリヒリ
辛くなってきた。
もう…。帰りたい…。
この日の釣果フナ2匹。


合唱礼拝。
チーン。
2015年07月03日
真夏の太陽は

8か月ぶりの更新です。今日、ブログを更新しようと思い管理画面へログインしようと思ったら、パスワードを忘れております。
おまけに投稿のやり方さえも忘れております。どんだけ更新してないのでしょう(笑)
さて、もう7月に入りました。今年は、ルアー釣りには、たまに行ってますけど、ハヤ、フナ、コイなどの釣りには、1回も行けてません。
まだ夏の太陽がギラついた感じではないので、涼しい日が多く、釣りに行くにはモッテコイの気候なんですが。
前にコイ釣りに行く為に餌をまとめて買っていたのですが、忙しくなり釣りへ行く暇が無くなって、そのまま自宅で保管中。
まだ、こんだけ残っています。そろそろ出かけないと。
真夏の太陽は、虚弱体質の体には刺激が強すぎます(笑)
2014年10月21日
山女魚の料理

海釣りには、釣った魚を食べるという楽しみがありますよね。
でも川釣りというと、釣った魚は、ほとんどの場合、キャチ&リリースする事が多いので、「食」を楽しみたい人は、別途、川魚専門のお店に行って楽しむってのがいいかもしれません。
川魚のお店というと、福岡だったらコイやウナギが圧倒的に多いですね。
でも時には、違う魚も食べたいって思われている方には、ここのお店がおススメ。


ヤマメ料理専門店「ヤマメ山荘」
福岡で美味しいヤマメ料理を食べさせてくれる料理店ってあんまり無いんですよね。
あっても期待を裏切ることも度々。
ですが、今回、紹介するお店は、陶芸で有名な小石原の山の中にありながら、いつも予約でいっぱいのお店。私も知り合いの方に連れて来てもらったんですけど、ココは、かなり気に入りました。


古民家風の外観、落ち着いた雰囲気の店内。それに加えヤマメ料理の品々は絶品。
特におすすめなのが、山女魚の刺身。


口に入れた途端、正直、驚きました。
醤油をつけないで食べてみると、ヤマメの刺身って、ほんのり甘いんです。
こんな味なんて知らなかった…。
他にも、朝倉牛や山里の地鶏の炭火焼き料理もありますよ。
興味のある方は一度、食べられてみるといいかも。
2014年06月13日
小物釣り
こちらの動画を拝見したら、最近、ルアーで小物釣りをやってみたい! と思うようになってきました。
ヤマメなんかは、山の奥に行かないと釣れませんけど、ダムなんかがあるちょっと上流に付近に行けば、ハヤなんかが沢山いるような場所もあるようだし…。
小物用のルアーロッドも眠ったまま。
自然の木々に囲まれ、季節柄、めちゃくちゃ気持ち良さそうだし。
そろそろ、押し入れから出して、準備はじめようっかな♪
2014年04月30日
鯉釣りスタートしました♪
ブログの更新、ホント久しぶりです。
しばらく、仕事や雑用に追われ、釣りに出かけられない状態が続いておりましたのが、ようやく、丸一日、時間が取れる日が出来たので今回は、ずいぶんとお待たせしておりましたKAZさんと、福岡市の方へさっそく鯉釣りに行って参りました。
この場所、何度か釣りに来ていますが、60~70クラスのコイが毎回よく釣れます。
今回は、ポカポカ陽気と快晴に恵まれ、最高の釣り日和です。
一発目は、私が準備の傍ら、5分足らずで、いきなりKazさんにヒット!!
しばらくフナにお付き合い頂いてから、私の竿にも、今年の最初のコイがヒット!!

鯉釣りもいよいよ本格スタートしました♪
2014年02月25日
そろそろ3月
あと、少しで3月。河川敷には、早いもので、もう菜の花が咲いている。
去年は、仕事が忙しすぎて、釣りに出かける機会もめっきり減ってしまった。
忙しい事は、いいことなんだけど、釣りに出かけられないってのはやっぱりストレスが溜まる…。
今年も3月から、釣りの解禁。
さて、ナマズ、コイ、フナ、ハヤ、オイカワ、ete…。
どれからスタートするか…。
この頃、なんだか急にテンションあがってきました(笑)
2013年11月30日
今
サラリーマン生活が、何十年と続き、ふと今までの人生を振り返ったのが今からちょうど4年前。
気が付けば、いつの間にか40を過ぎていた。
人生の折り返し地点を過ぎ、家と会社だけを行き通う毎日。
子供のころ自分のやりたい事や好きなこと…
たくさん、あった筈なのに…。
そんなときに出会った、あるひとつの詩が、乾いた心に染み渡る。
日の昇るにも
手を合わさず
月の沈むにも
心ひかれず
あくせくとして
一世を終えし人の
いかに多きことぞ
道のべに花咲けど見ず
梢に鳥鳴けど聞かず
せかせかとして
過ぎゆく人の
いかに多きことぞ
二度とないこの人生を
いかに生き
いかに死するか
耳かたむけることもなく
うかうかとして
老いたる人の
いかに多きことぞ
川の流れにも
風の音にも
告げ給う声のあることを
知ろうともせず
命に名誉に地位に
狂弄し終わる人の
いかに多きことぞ
生死事大無常迅速
時人を待たず噫々 /坂村真民
一体、いままで俺は、どこへ向かっていたのだろう…。
失われた時間を取り戻す為に、世間の幸せや常識をすべて投げ捨て自由を選んだ。
美しい青空
キラキラと輝く川
せせらぎの音。
鳥のさえずり
忘れかけていた景色…
今
そのどれもが、とても眩しい。

2013年06月30日
アクセス

このブログはじめて、そろそろ3年くらいになる。
このよかよかブログ、記事アクセス数って言うのがあって、自分のブログの記事ごとに、アクセス数が分かるようになっているんですけど、最近、どの記事のアクセス数が多いのかを調べてみた。
1位 ナマズ釣り 100円ルアーで釣る! の巻 6153 PV
2位 筑後川 1782 PV
3位 宝満川 ナマズ釣り “ナマズDay” 1357 PV
4位 ナマズ釣り 野池 朝倉市 1354 PV
5位 ウナギ釣り 1296PV
6位 筑紫野市ルアー釣り 1242 PV
7位 冬の川釣り ポイントを探す 1216 PV
8位 多々良川 ナマズ釣り 1178 PV
9位 ワームでナマズを釣る! の巻 1029 PV
10位 ナマズ釣り 宝満川 中流 968PV
ブログネタがない時に、ナマズの記事を書いていたんだけど、面白いもので、気が付けば、ほとんどがナマズネタにアクセスが多く集まっているのはなぜに(笑)
もっと、他の釣りを充実させないといけないな。

2013年06月26日
常識
梅雨に入り、暫くは雨が降らなかったけれど、数日前から、この辺りでも200ミリを超える大雨が降り出しました。
茶色に染まった川は、一気に増水し、あらゆる物を押し流してゆきます。
魚たちは、こんな時、どこへ非難するのだろう…。
いえいえ、非難すると思いきや、こんな激しい流れでも餌を食べてるやつがいるんです。
食いしん坊のやつが(笑)
濁った川では、釣れない。そんな常識は、魚にとっては常識じゃないこともあるんですね。
去年、こんな濁流で何本も釣り上げました。
常識を捨てると、いつもと違った面白い釣りを発見することもあります。
2013年06月07日
筑後川でのコイ釣り

ずいぶんと暑くなりました。近頃は、気温も30℃を超え、梅雨の時期だというのに、雨が少なく、川の水位が減りすぎて釣りができない地方も多いとか。
カンカンと照りつける太陽、アスファルトには陽炎が立ち昇り、真夏の季節が到来しているかのようだ。
ここ福岡では、九州最大級を誇る筑後川があるので、水が枯れてしまう心配はない。
今回は、この筑後川でのコイ釣り。
しばらく、コイを釣ってなかったが、それは、戦意喪失してたからだ。
いろいろあったんだよね。 ドボンとか(笑)
ようやくショックから立ち直った。自分を取り戻すためには、釣りに行くしかなかったからね(笑)
さて、コイの餌の話しだが
昔は、「みどり」と「大ごい」の練り餌ばかり使っていたが、フナばかり釣れて、コイまで辿りつけずに終了していた。
目の前で大きなコイがバシャバシャと音を立てながら泳いでいるのに、一向に釣れず、どうして釣れないのか不思議でならなかった。
そんな時、ちょっと前に、メーター級を釣る鯉師の記事を読んで、試しにメインの餌を変え、その他に餌の配合を変えてからと言うもの、行けば必ず釣れるようになった。
コイを釣るには、餌が一番大切だと言うことがよく分かった。
やはり釣りたければ、その道の人を参考にするのが早い。
デカそうなやつを2匹ほどバラしたけれど、それでも…
おまけ
これから、ますます面白くなって参ります。
2013年05月19日
いろんな魚
季節も過ごしやすくなった。今月は、延期にしていたコイ釣りに行く予定。
今なら、どこの川へ行っても、コイがバシャバシャと大きな音を立てて、跳ね回っている。これなら、かなりの割合で釣れる筈。
コイ釣りの決め手は、間違いなく餌。
ただ、サイズだけは、どうにもならない。
これはもう地道にやる中で、うまく行けばラッキーと思うしかない。
今回は、生餌と練り餌の両方を使って狙う予定にしている。
生餌、これについては、他の魚も狙えるから。
去年は、雷魚が掛かった。結局バラしたけどね…。
コイがメインだけれど、今回は、いろんな魚も同時に狙いたい。
いっちょ頑張ってみます。
2013年04月11日
サシで勝負
子供の頃、近くの那珂川で釣りをよくやっていたんだけれども、ちょうど4月のこの時期、産卵前の爆釣りなるものを経験した事がある。
ターゲットは、マブナ。
水路から本流へ流れ込む付近に、幾重にも波紋が拡がっている場所があって、サシ虫を使って浮き釣りを始めたら、それはもう、凄い勢いで釣れまくりました
小さな丸浮きが、ピクン、ピクンと動きながら、水中に引き込まれる、あの駆け引きは、やった事がある人には、よく分かると思うけど、何とも堪らないワクワクした感情が込み上げて参ります。
近くで釣っている友達は、まったく釣れていないにも関わらず、気が付けば、自分の場所だけは、まさに入れ食い状態。
どれも20cmくらいの小ぶりなサイズだけれども、ひとりで100匹以上は釣れました。
ブルーギルだと、爆釣りのケースに恵まれる事も多いと思うけど、マブナの100匹は、1ケ月分の不幸と引換しないと、なかなかこうもうまくは行かない(笑)
それに時々、フナに混じって、尺サイズのコイが釣れたりするものだから、細い仕掛けだし、それはもうスリルのある釣りが楽しめたものです。
最近、こんな爆釣り出来るポイントあるのかなぁ…。
そんな淡い期待を持ちながらポイントを探しつつ、今年もまたサシで勝負するぞい(笑)
2013年03月12日
リベンジ
3月に入り、ようやく今年の初釣りを満喫。
一発目は、ナマズからスタートでした。(筑紫釣りブログで紹介しています)
今月中には、暖かい日を選んで、コイ釣りをしようと思っていた所、部屋の片付けをしていたら、タイムリーな事に以前、釣具屋さんで貰ったコイ釣りの雑誌を見つけました。
ボイリーで狙うコイ釣り…。
むむむ!!
そう! このボイリーという餌は80年代にヨーロッパで生まれた餌。だが、そんなボイリーですが、今までコイを何度も狙っているのに、とにかく釣れた試しがないんですよね…。
この辺りのコイは、この餌が嫌いなんじゃないかって勝手に理由づけをしている俺。
他の方のブログを見ると、結構釣れているのに…。
やっぱり最後は、吸い込みに頼らざるを得ないんです。
ただ、ここまで来ると、なんとしてでもこれで釣りたいと言う意欲が高まって参ります。
と言うかボイリー自体がまだ沢山残っていると言う事もありますが…(笑)
ポカポカした暖かい日を選んで、そろそろリベンジしたいと思っています。
2013年02月22日
春

渓流釣りでは、釣りが出来ない禁漁期間がある。
魚の保全の為におこない、解禁日には、どっと釣り人たちが訪れると聞く。
私の住む町は田畑が多く、農家の人たちは、農作物の実りによって生計を立てている人も多い。田畑の近くには、農業用水としての川や池が豊富に存在し、その付近には、竹に四手をつけて立てている斎竹(いみだけ)をよく見かける。
この斎竹とは、神事のとき、不浄を防ぐために斎み清める場所に立てる竹。葉のついた竹にしめ縄を張り、四手(しで)を垂らしたものを言うらしい。
四手とは、 玉串(たまぐし)や注連縄(しめなわ)などにつけて垂らす紙のこと。
田舎に行くほど、その土地の守り神へ五穀豊穰の祈りを捧げる風習が色濃く、あちこちの場所に斎竹を見る。この斎竹がある場所は、神事を行う神性な場所ということなのだろう。
毎年、川で竿を振る者にとっては、殺生はしてないつもりだが、魚を傷つけて娯楽を楽しむ点ではあまり変わりはしない。
だから特別、神さまへの信仰はしていないけれども、どんなに釣れる場所であっても、斎竹が残っている、そのすぐ傍で釣りをするようなことはしない。
地域的なものだろうが、山には山の神、川には川の神という、大自然には神が宿ると考えられていて、自然に畏怖の念を抱き、敬虔な祈りと感謝を捧げるという自然との共生の考えは、この辺りでは大昔から根付いている。
春から秋にかけてのシーズン中に釣らないようにする事など、釣り人としては土台無理な話しだが、末長く釣りをさせてもらう為には、せめて生き物が冬眠すると言われる冬場の期間だけは竿を振らないようにしている。
そこで釣りをさせてもらっている以上、地域を鎮護する神様には、節度を持ち、感謝の気持ちや敬いの気持ちを、やはり姿形に表さなければ罰があたるという思いに駆られてのことだ。
12月中旬から2月末までは、自己満足だけれど、渓流釣りのように禁漁期間を設けているが、周囲の人達が釣りに出かけるのを尻目にその期間は行かないように我慢するのだから、釣りをする者には、これはなかなか辛い。
だがその分、解禁日には、先のヤマメやイワナを狙う渓流釣りの釣り人のように、日めくりにしるしをつけるようなワクワクとした楽しみがある。
いよいよ3月の解禁日も間近に迫ってきた。
カレンダーを見れば、あと一週間足らずで3月の暦に。
川の土手にも、いつしか菜の花が咲き、川面を見れば、魚が飛び跳ねる波紋が幾重にも拡がっている。
暖かい春風を感じ、川のせせらぎの音を体で感じながら、竿を振る時間がとても待ち切れない。

2012年12月30日
季節は終わりを告げる

先日、車に乗り込もうとしたら、フロントガラスが凍っていた。
熱いお湯をかけて、ガラスの氷を溶かしながら、エンジンが温まるまでの間、しばらくアイドリング。
寒くていたたまれず、すぐさま暖房のスイッチ入れる。だがなかなかすぐには暖まらない。
仕方なく寒さに身を縮ませながら車を走らせる。
いつも通る田んぼのあぜ道は霜が降りていて、地面からは湯気が立ち登り幻想的な風景が目の前に広がる。
筑紫の町から眺める山々は、いつの間にか銀世界。
今年も釣りの終りを告げていた。
振り返ると、有難いことに釣りに明け暮れた一年だった。
世間では、仕事の残業に追われ、休日は体を休めるしかない、そんな人たちも大勢いる。
そんな中、定期的に釣りに没頭できる時間を持てたお陰で、日々の活力へと繋がっていたように思う。
今年は、ブログを通して、新しい釣り仲間も増え、来年の楽しみがより一段と色濃くなった。
春からまた主動をはじめる。どんな釣行になるのか!?
それまで、いろんな楽しみを夢想しながら、暖かくなるまでゆっくり待ちたい。
今年もたくさんの方々にブログをご覧になって頂きました。
本当にありがとうございました。
来年もまた皆様にとって、よい年でありますように!
2012年11月23日
11月 釣り日和 鯉釣りの巻

11月20日水曜日 午前10:30。
ポカポカとした陽気、澄み切った青空に恵まれました。
11月にしては、最高の釣り日和です。でも今回は、ナマズ釣りではなく野鯉狙い。
前回に引き続き、野生の鯉を狙います。鯉と言えば、浮き釣りで狙う人もいれば、時にはルアーでも釣れたり…。
最近では、コ式で釣る人が圧倒的に多いようですね。でも意外と簡単に釣れてる所を見ると、どうも天然の野鯉ではなく、人の手を借りて放流されたようなものや餌付けされたものだったりして、言わば温室育ちの鯉が多いような気がします。

飼育されたり養殖されてきた系統の個体は体高が高く、動きも遅いが、野生の個体は体高が低く細身な体つきで、動きもわりあい速い。そして警戒心が強くてなかなか喰ってこない。ですからどうせ釣るならやっぱり野生の鯉っしょ!
とう言うことで、今回は、ブログで釣り友になったKAZさんにも、再びお付き合いを頂き、KAZさんのホームである鯉が生息している川を案内して頂きました。
ここは、福岡市にある多々ゾン川(笑)
KAZさんからは、デッカイ鯉がウヨウヨいますよ! 2mくらいのコイが掛かったら、俺が川へ飛び込んで、コイの目を目隠しして、捕獲するんで大丈夫ですよ! 海パンも履いてきてるし! ってそれ、釣りキチ三平っしょ(笑)
有難い言葉を頂戴した

世の中、捨てたもんじゃない。九州にもまだこんな男がいるなんて…。老眼である私の目からは、止めどなく涙が溢れていた。

Kazさんは、1本竿で勝負だが、私は、竿が3本で2本が吸い込み、残る1本がボイリー。
コイの投げ釣りと言うものは、仕掛けや餌を色々と試行錯誤を繰り返しながら、腰を据えてじっくり狙うやり方です。
やっぱり長い沈黙を破り、いきなり激しく当たりがくる瞬間が堪りませんね。釣れた時の感動も深く、味わい深いものがあるように思います。
さて前回の釣行では、練り餌の団子を、市販の巨鯉、イモ吸い込み、鯉将で配合したもの、食わせ餌はコーンで狙ってみましたが、コイにはとても好反応でしたので、今回も同じ餌で狙うことに。あとのポイリーは、取り敢えずって感じ。
この日、KAZさんのポイント選択も然る事乍ら、気温も高いことも功を奏し予想以上によく釣れました。
まずは、コレ。40cm台のコイです。それから35cmくらいのフナ。
そして、ガツンと激しい当たりと共に、いきなり竿が弓なりに。竿を立てドラグを緩めると、ラインがみるみる出てゆく。
ラインの先を追うと、まだ見ぬ獲物は、縦横無尽に水中を走り回り、他の竿のラインに危うく絡みそうになる。
なんとか回避して、時間をかけてゆっくり岸へ引き寄せると、かかっていたのは、やはりコイでした。

水面から足場まで、高低差があるので、水面下では体調が40cmほどにしか見えませんでしたが、網ですくってもらい陸へ上げると案外大きくて60cmありました。(今回は七色仮面。昭和の匂いがするでしょ)
お次は、KAZさんにもヒット!

(今回は、かっこいいウォーズマンだよ)
同じサイズのコイが掛かった。でも普通のコイより、かなり薄い黄色っぽい。アルビノみたいな鯉。黄金色だから、KAZさんはドラドが釣れた! とずっと叫んでいたが…(笑)
その後、二人の間で、何匹かフナが掛かった。でもここで掛かるフナは、体調30~35cmくらいで、すべて30cmは超えている。なかなか引きがあって、フナであっても飽きさせない。
そして、お次にまたデカイのが掛かる! KAZさん絶好調!
今度は、更にデカイ。体調70cmくらい。よく見ると体高がかなり低く、完全に野コイの体型。やっぱりこのくらいのが釣れるとコイ釣りの醍醐味が味わえるんじゃないかなぁって思いますね。
そんな釣りを楽しんでいた私たちの所に、おっちゃんが寄ってきて、釣れよりますか?って話しかけてきた。
このおっちゃん、歳は50代後半くらい。この付近をメインにルアーでバス釣りをしている人らしい。以前はコイ釣りをしていたが、たまたま近くでルアーをしている人の釣りを見て、バスアングラーのかっこ良さに魅了され、5年くらいやってるらしい。でも風貌は至って普通のおっちゃん。
でも最近は、ぜんぜんダメ。人も増えたし、バスも駆除されたりして、なかなか釣れないってボヤいていた。
あれまぁ~そうですか。でもあそこの場所とかいいんじゃないですかねぇ。
バスは、あの対岸の岸近くに寄ってるんじゃないですか~
それに木が生えて、なかなか人が入れんから、たぶん釣れるんじゃないかなぁって、対岸の場所を指差して何げに話しをした。
まぁそれが、後々、「デンジャラスおっちゃん」を誕生させるきっかけを作ってしまったんだけど…。
その後、このおっちゃんとの会話も2時間くらいに及んだが、ある程度すると、こちらも話すのが飽きてきて、しばらく黙っていたら、おっちゃん少々退屈になったのか自転車に乗って、ふらふらと帰って行った。
たぶんこのおっちゃん、肝心な釣り竿持ってないし、体操座りしてずっと横に座ってたけど、友達が欲しかっただけなのかもしれない…(笑)
そしたらしばらくすると…
あれっ!
向こう岸の土手をトボトボ歩いているおっちゃんの姿が…。
我々の真正面まで来ると、やがてその辺りをウロウロしだす。何度もこっち見てるし、ここにいるんだよって俺らにアピールしてる…
どんだけ寂しがりやなんだ! あのおっちゃんって、そんな大らかな気持ちでおっちゃんの事を話していたところ…。
バキバキバキ!!!!
静けさを破り、今度は、枝なんかをへし折るような激しい音が聞こえる!
目の前にある木や草をなぎ倒して、土手を降りようとしているではないか。
対岸のしかも我々がコイ釣りしている真正面に来て、棒っきれを振り回わし激しく破壊活動を行っている。恐らく、ここに自分のポイントを作るのと、おっちゃんは頑張っているよ! そこで見ててね! という2つの意味合いがあったと思われる。
だが、こちらとの距離は50Mくらいだけど、餌は河川の中央まで投げ込んでるからかなりの至近距離。おっちゃんの暴れっぷりだと、警戒心の強いコイは完璧に逃げてしまう。

(釣りバカ日誌 ワイルドなハマちゃん風)
わざわざ、真正面に来るとは、完全に釣りの邪魔をしている。このおっちゃん相当なワルだね。
↓ 表現するとしたら、もうこんな感じやね。

(アパッチ野球軍 モンキー)
おっちゃん! 頼むからそのまま、川へ転がり落ちて流されてくれ…(笑)
二人は、同じことをつぶやいていた。
お~い、君たち助けてくれ~! おっちゃんはここだぁ~!
なんて、そんな声が聞こえてくることを二人で祈りながら…
しかしまぁ~今回もホント楽しい釣行でした。野鯉は、4本も釣れたし、おっちゃんというゲストも登場して退屈することもなく楽しいひとときを満喫できました☆彡
来シーズンを迎える頃には、更にコイ釣りが楽しめそうです♫
KAZさん、ポイント案内ありがとうございました!
今度は、メーター級狙いましょうね☆彡
2012年11月13日
鯉釣りの巻
最近、付近の川でコイの姿を見なくなったせいもあって、無性にコイ釣りがやりたくなった。そこで今回は、筑後川支流でカーブベイツと吸い込みで、久々にコイを狙うことに。

カープベイツの釣りは最近はじめたばかりだけど、実際の所、まだコイが釣れた試しがない。思ったより、この辺りのコイには、反応が薄い気がする。
なので、釣れない場合を想定して、吸い込みも同時にやることにした。


吸い込みの練り餌の配合は、巨鯉を4、イモ吸い込みを4 、鯉武蔵を2の配合にして、食わせ針にコーンを使用。
以前は、大ゴイとみどりの配合で食わせはタニシでやってたけれど、これだとコイが釣れる前にフナが食ってきて、ぜんぜんコイまで辿りつかないんだよね。
これにしたら、やっぱりコイの反応がすこぶるいい。

仕事が終わって、日没までの2時間ほどの釣行でしたが、やっぱりめっちゃくちゃ寒いんだよねぇ。
風が強くて、鈴がなるまでぼ~っと待ってる待ちの釣りですから、そりゃもう寒いのなんのって…。
北風が吹き荒れて、体の芯から冷え切ってしまい、何度もおしっこに行くハメに(笑)
1時間ほど、ぼーっと待ってたら、吸い込みの方の竿先が急激に曲がり、待望のアタリが☆彡
竿を立てるとグイグイと引っ張っていきます。
この引きは、確実にコイだな! てな具合で、引きを楽しみながら、ゆっくりリールを巻いてたら、途中、食いついた魚がジャンプした時に、かかっている魚の姿がわかってしまいました。

40cmくらいの錦鯉です。飼育されてたのが野生化したのでしょう。
野ゴイじゃないから、釣れてもあまり面白くない…。
ただ、その後にフナが2匹と45cmくらいの野鯉が1匹。短時間だったけれど、そこそこ楽しめた。



来年こそは、本格的に鯉釣りをやろうかなぁって思う。
あっ! でもそう言えば、今年のはじめも同じこと言ってたかもしんない…。
コイ、ウナギ、ライギョ、タナゴ、オイカワ、ハヤetc…
川釣りやってると、あれこれいろんな魚をターゲットにして釣りをやりたいけど、このブログの他にナマズ釣りのブログもやってるから、思ったようになかなか実行できないんだよねぇ…。
でも来年こそは、きっとやります(笑)
カープベイツの釣りは最近はじめたばかりだけど、実際の所、まだコイが釣れた試しがない。思ったより、この辺りのコイには、反応が薄い気がする。
なので、釣れない場合を想定して、吸い込みも同時にやることにした。
吸い込みの練り餌の配合は、巨鯉を4、イモ吸い込みを4 、鯉武蔵を2の配合にして、食わせ針にコーンを使用。
以前は、大ゴイとみどりの配合で食わせはタニシでやってたけれど、これだとコイが釣れる前にフナが食ってきて、ぜんぜんコイまで辿りつかないんだよね。
これにしたら、やっぱりコイの反応がすこぶるいい。
仕事が終わって、日没までの2時間ほどの釣行でしたが、やっぱりめっちゃくちゃ寒いんだよねぇ。
風が強くて、鈴がなるまでぼ~っと待ってる待ちの釣りですから、そりゃもう寒いのなんのって…。
北風が吹き荒れて、体の芯から冷え切ってしまい、何度もおしっこに行くハメに(笑)
1時間ほど、ぼーっと待ってたら、吸い込みの方の竿先が急激に曲がり、待望のアタリが☆彡
竿を立てるとグイグイと引っ張っていきます。
この引きは、確実にコイだな! てな具合で、引きを楽しみながら、ゆっくりリールを巻いてたら、途中、食いついた魚がジャンプした時に、かかっている魚の姿がわかってしまいました。
40cmくらいの錦鯉です。飼育されてたのが野生化したのでしょう。
野ゴイじゃないから、釣れてもあまり面白くない…。
ただ、その後にフナが2匹と45cmくらいの野鯉が1匹。短時間だったけれど、そこそこ楽しめた。
来年こそは、本格的に鯉釣りをやろうかなぁって思う。
あっ! でもそう言えば、今年のはじめも同じこと言ってたかもしんない…。
コイ、ウナギ、ライギョ、タナゴ、オイカワ、ハヤetc…
川釣りやってると、あれこれいろんな魚をターゲットにして釣りをやりたいけど、このブログの他にナマズ釣りのブログもやってるから、思ったようになかなか実行できないんだよねぇ…。
でも来年こそは、きっとやります(笑)
2012年10月22日
秋 ナマズ
↑ kazさん、ジッターでゲット!
土曜日は、kazさんと一緒に3回目のナマズ釣り。
でも、なかなか思ったような釣果を得られずじまい…
お互いボウズはまぬがれたけど、しぶ~い状況。
期待があっただけに、秋祭りとはほど遠い釣果に、落胆の色は隠せない。
ホームは、干上がっているので、水路と小川をメインにやったけど、単発バイトばかりで、追い食いがない。
もう10月の後半に入っているというのに、今年は、未だにスイッチが入りきれてないんですよね。
例年に比べると、ずいぶん遅い展開に、少々困惑気味…。
↑ 小生、フラホッパーでヒット!
でも最後は、いつも派手な打ち上げ花火が上がるから、今年もきっと来るはず!
だからこりゃもう、後半に怒涛のナマズバイトが炸裂して、20の壁はきっと超えると思う♫
すべてはプラス思考で妄想中☆彡
枕は、悔し涙で、連日濡れっばなしなんだけどね(笑)