2011年08月10日
ナマズ釣り 身近な川
ここは、マンションや住宅の中を流れる川。住んでいる人なら当たり前にその存在を知っているけど、きっとナマズを釣る人なら誰も知らない。
川は狭いけれどナマズがいるのは確認済み。
両サイドは、しっかり護岸されていて川幅も狭く、足場も高い。
特に、水の吐き出し口は、ナマズが餌を求めてステイする場所。
攻め方は、やはり吐き出し口のシェイクが有効のようです。
ルアーの扱い方の基本はただ巻き。まずは、ジッターをカポカポと音を出しながら、アピールする。そして、水門付近に差しかかったら、ロッドをシェイクして大きな音を出します。
水門の出口で餌が流れてくるのをナマズは待っているようです。
ここでしっかり、ルアーの存在をアピールするのが重要なポイント。
ナマズがいれば一発で喰いついてくる。
次に狙うのは、岸際のトレース。
岸際には、よく水草やゴミがあるので、ナマズは、岸際に沿って泳いだり、ゴミや水草をシェード代わりに身を潜めたりする。
今回は、2匹UP。
ナマズは、ポイントの探し方や、見極め方を知ったら、身近な川や水路でも釣れちゃいますよ~。