スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

Posted by スポンサー広告 at

2011年08月04日

ナマズ釣り タイニーフラッパー



ここは、見渡す限りの田園地帯。
田んぼの脇には、それはそれは、小さな用水路があるicon65




ここから田んぼへ水を供給しているようだ。幅は、70~80cmってとこ。
軽く飛び越せるくらいの川幅icon64
この水路には、とにかくカエルがたくさんいて、いつもゲロゲロと鳴き声が激しい。そんな水路の中をじっと観察していたら、ユラリユラリとナマズの姿を発見!icon53



日没を待って、夜ナマズを狙ってみました。
今回のルアーは、近頃、使わずに眠っていたものだが、このような超小場所のナマズ狙いには、ちょうどよい代物。
4センチ、8グラムの超小型フロッグ・タイニーフラッパーface02



キッカーフロッグにジタバグのカップを取り付けたような外見です。
しかし、このルアーには、最大の問題点が…。icon95
何度も使ってみたが、フッキング性能が非常に低く、バラしが連発する。
なので、今までお蔵入りにしていた。icon94



今回は、1匹のみ、何とかゲットしたが、やはりバラシが…。
しかし、このようなカエルがたくさん生息している場所では、このカエルがナマズの主食になるのだろうか。バイトの数自体は結構ある。

結論から言うと、タイニーフラッパーのフォルム自体は、ナマズにはかなり有効のようだ。icon14



そういった意味でも、このルアーは、何か勿体ない気がしてならない。
もう少し手を加えたら、フック率も上がると思うのだが…。
まぁ~、ナマズ専用に開発されたものでもないので、仕方ないけど。face06


次回は、このルアーのフック形状を改造して、釣果をUPさせたいと思う。face02

  


Posted by mpfyh669 at 21:13Comments(0)釣り