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2010年08月11日

自宅裏の川 宝満川











先日、自宅裏の川へ釣りにいった。この日は、カヌーの練習が行われている。つまり釣り場所がな~い…。
今日は、車もないし、この近くにしか釣りにいけない…。
ということで、この炎天下の中、一代決心をして、自転車に乗り、上流を目指して自転車を走らせた。

あ゛…  つ゛…  い゛…。


ジリジリと焼けつくような太陽の日差し。滝のように流れる汗。チャリにまたがる中坊のように、目的地を目指し、黙々とこぎ続けた。30分程たった頃には、脹脛もパンパンに張り、疲労もピークに達していた。

その時!! 蜃気楼のように前方にうっすら橋が見えてきた。幻覚か? いやそうではない。
たしかに橋がある!!
目的地がこんなに離れていたとは…。


しかし、チャリンコをこぎ続けて、もう足元もフラフラ。歩くのがおぼつかない。はやる気持ちに、体がついてこない。案の定、土手のてっぺんから、転がり落ちる。誰も見ていなかったのが幸いだった。何でもないようなことが幸せだったと思う~♪(虎舞竜)

橋下駄の周りを中心に探ってみるが反応がまるでない。どうもバスの魚影が見当たらない。
そして、何よりもこの川は、なぜかルアー釣りをする人がまったくいないということに気がついた。
そう、ここは、ルアーの対象になる魚は、バスではなく「ナマズ」なのだ。日中は、ほとんど釣れない為、人にはあまり知られてない。本番は、夕方からだ。(ナマズ釣りは、後日記事で紹介します)

Time Over ~

夕暮れの心地よい風を肌に感じながら、軽やかにペダルを回し、もと来た道へ…。
  


Posted by mpfyh669 at 15:17Comments(2)釣り