2011年01月27日
冬の宝満川
今年の福岡は、昨年に比べると、ずいぶん寒くなりました。
雪が積もることなど、そんなになかった福岡でしたが、今年は、あちこちで積雪に見舞われ、なかなか釣りに出かけることができません。
ブログの更新も、釣果が紹介できないので、何か物足らない感じもします。
先週は、久々に晴天になったので、ここぞとばかりに釣竿を持って出かけたのですが、なんと!!自宅裏の宝満川は、すっかり水抜きがされていて、川の水がなくなり、地形がはっきりと現れています。



川底がこんな感じになっていたのかと、まじまじと眺めておりました。ちょろちょろと流れる水の底には、小魚一匹さえも見つけることはできませんでした。魚たちは、いったいどこへ…?
いなくなった魚を探しに、河川へ流れる付近の小川へ足を運んでみました。


すると、やっと見つけました。二匹の鯉が寄り添うように、静かに泳いでいます。おそらく、他の魚たちも、付近の小川へ移っているのかもしれませんが、それにしても大量の魚がどこに隠れているのかは、皆目見当がつきません。
宝満川は、このように年に何回か、川の水を抜いていますが、川の水が元に戻れば魚たちは、本能に赴くまま自然に戻って来ます。
自然の育む力は、偉大です。

雪が積もることなど、そんなになかった福岡でしたが、今年は、あちこちで積雪に見舞われ、なかなか釣りに出かけることができません。
ブログの更新も、釣果が紹介できないので、何か物足らない感じもします。
先週は、久々に晴天になったので、ここぞとばかりに釣竿を持って出かけたのですが、なんと!!自宅裏の宝満川は、すっかり水抜きがされていて、川の水がなくなり、地形がはっきりと現れています。

川底がこんな感じになっていたのかと、まじまじと眺めておりました。ちょろちょろと流れる水の底には、小魚一匹さえも見つけることはできませんでした。魚たちは、いったいどこへ…?
いなくなった魚を探しに、河川へ流れる付近の小川へ足を運んでみました。
すると、やっと見つけました。二匹の鯉が寄り添うように、静かに泳いでいます。おそらく、他の魚たちも、付近の小川へ移っているのかもしれませんが、それにしても大量の魚がどこに隠れているのかは、皆目見当がつきません。
宝満川は、このように年に何回か、川の水を抜いていますが、川の水が元に戻れば魚たちは、本能に赴くまま自然に戻って来ます。
自然の育む力は、偉大です。

Posted by mpfyh669 at 22:35│Comments(0)
│釣り
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