2010年10月07日
筑後川
今日は、久留米の筑後川に行った。
自宅のそばの川ばかりで釣りをしていたので、筑後川の規模の大きさをあらためて感じた。
さてどこで釣りをしたらよいのやら…。
川岸には、けっこう大きく育った木々が生い茂り、どうも釣りにくそう。この日は、地図も持ち合わせておらず、車をあちらこちらと走らせ、やっとのことで、小川からの流れ込みのあるきれいに護岸整備された所を発見。

でとりあえず、美味しいポイントは最後にとっておいて、まずは、手前の方から攻めていくようにルアーをキャストした。
しかし…。ここはまったくアタリがない。よしっ!! 場所を移動しよう!!

すぐそばの流れ込みの一番美味しそうなポイントに移動しようとしたところ、ブロロロ~と大きな音を立てて一隻のボートが近づいてきた。バス釣りに来た人のようだ。私よりも一足先に流れ込みに入り、ルアーをキャスティングし始めた。
今から攻めようと思っていたのに…。

ボートという文明の利器にはかなわない…。

徒歩で移動した足がずいぶんと重くなってしまった。
さすがにこれだけ大きな川だとボートで回ると効率がいい筈だ。その後も、橋げたの回りや、岸からは人が入れないような木々が生い茂る場所に、ルアーをどんどんキャストしている。面白そう。
徒歩ではポイントを見つけるのが一苦労の 筑後川 です。
Posted by mpfyh669 at 20:37│Comments(0)
│釣り
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