ふれあい
私も最近、魚捕りをするようになったんですけど、
池干しって、見てるだけでもワイワイやりながら何だか楽しそうですよね。
動画の中にもあるけれど、「こどもの頃を思い出すよね~」「僕らの頃は、この辺どこでも田舎はやったからね 池干しをね~」と話しをされるおじさんがとても印象的だった。
やっぱりご年配の方々は、みんな自然の中での遊びを体験してきている。
だから、川や池が汚れたり、在来魚が少なくなるとやっぱりどうにかしなければという気持ちが働くに違いない。
今の子供たちは、身近な川での水遊びを知らない子供たちも多い。
外来魚や環境問題にしても、池や川に親しんだ接点がないとピンとこないかもしれない。
生き物とのふれあいを通して、子どもたちの自然を守る意識を高めることは、これからの社会においては、とても大切なことだと思う。
私たちが楽しむ釣りだってそう!
生き物とのふれあい。
親子のふれあい。
地域の人たちとのふれあい。
多くのふれあいを通して、自然を大切にする豊かな心がきっと育まれるに違いない。
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