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2011年06月16日

ナマズの飼育



先日、知り合いの熱帯魚店に行った。お店の社長とは、広告代理店の時のお客さんで、5年くらい前からのお付き合いをさせて頂いている。face01

お店には大きなアロワナが水槽にいてお客さんにとても人気。最初は、数十センチで飼育しはじめて、今では1m位になっている。社長曰く、飼っているうちに可愛くなりすぎて、今は、売り物にしてないらしい。

飼いはじめると、愛着が湧くんだよね~と孫を見るように目を細めて微笑んでた(笑)

最近は、新規のお客さんがかなり増え繁盛しているとの事。その理由は一つ。icon73

水槽の魚に癒しを求めているからだそうです。特に経営者や管理職の人たちが非常に増えたらしい。

何も語らないけど、「眺めているだけでなんか落ち着く」って、一様に答えるあたりが、日本を取り巻く社会状況を物語っていると社長は言う。

なんか、ストレス社会で、先陣を切る人たち…。ずっとサラリーマンやってたから、よく分かる気がするな。icon95

それは、さて置き、何を飼うかな。まずはメダカ!

ツイッターで知り合った方から、有難いことに、いろんなアドバイスを頂いて容器だけは、準備しました。face01

でも野生のメダカを見つけるのに苦戦しています。梅雨に入ってから増水して、なかなかいないんですよね~。

なんとか野生のやつを見つけて、飼うつもりだけど、あともう一つ、しっかりとした別の水槽も欲しい。

飼うんだったら、やっぱりナマズかな。

いつもナマズを釣りにいくけど、釣り上げるサイズは、とても小さな水槽で飼えるしろものでもない。

5~10センチくらいの小さなやつがいい。日本ナマズって通販でも売っていて簡単に手に入る。

近々、水槽デビューします。これからは毎日、自宅で癒されちゃいます(^-^)/face05



  


Posted by mpfyh669 at 21:51Comments(6)ナマズの飼育

2011年06月06日

宝満川 ホタル



先日、宝満川にナマズ釣りに行った時のこと。

ふと、土手の方へ目線をやると、川の廻りを小さな緑色の発光体が飛ぶ。

そうそれは、ホタル。

通常、5月下旬~6月上旬は、ホタルが飛び交う季節。ホタルが生息するということは豊かな緑、水質のきれいな川などの自然環境が残っていることを現わしている。

だが、自然だけに委ねたものでもない。

環境汚染が叫ばれる今、ホタルが飛び交う自然を残そうとする、有志の方々がおられるからこそ。

宝満川にもホタルがいるとは聞いていたけれど、実際にはじめて見ることができた。

釣りの手を止めて、しばらく蛍の光を眺めていた。

たった二匹の小さな光だけれども、何よりも力強く輝く。

釣りの楽しさは、魚を釣るだけにとどまらず、綺麗な景色や自然を目で楽しむところにもある。

ホタルとその周囲の環境に感謝しつつ、ホタルの生息環境をこれからも見守り続けたい。





  


Posted by mpfyh669 at 19:01Comments(0)釣り